作業前、ファイヤーウォールには配線の抜ける穴やらヒーターホースの通る穴やらブロアモーターの穴などいくつかの今後必要なくなる穴がありました。
今回はエアコンユニット、ヒューズボックス、バッテリートレイ、ブレーキブースターなどなど、純正部品とは別の部品を使用していくのでそれに合わせて、穴の位置を変えたり不要な穴は全部塞ぎます。
一連の作業は塗装工程の作業も付随してくるので、このような時に作業するのが一番ベストですね。
なるべく塗装前のパテは最小限に抑えたいので、慎重に溶接していきます笑

エポキシプライマーを塗装する前は極力旧塗膜は剥がします。その方が塗料の性能が100%発揮されますからね。
これでサビとは無縁です。