RisingSunさんから依頼の’67chevelle.
ボディー加工が大体目処のついた所で、次はペイントショップに搬入するので一旦ボディーとフレームの仮合わせです。
シャーシはエキゾースト、燃料ライン以外は大体作業は終わっています。
ホイールはCURTIS SPEEDにオーダーです、ボディーが乗ったらBAERブレーキを装着して各所の寸法を測定してオーダーです。
ボディーのペイントが終わったらアンダーフロアや室内へチッピングコートを施工します。前もってフロアの掃除を終わらせておきます。
フレームへボディーを乗せていきます。
ボディーマウントはある程度ルーズになっているので左右、対角などの寸法を計りながら乗せます。寸法があっていないとフェンダーやバンパーのチリ合わせが困難になってしまいます。
マフラーやブレーキ配管などのクリアランスもチェックします。
問題なさそうなので、フェンダーやボンネットなどを仮組みしていきます。
この段階でホース類、配線などのレイアウトも決めていきます。極力ペイント後の作業で加工がない様にするのがベストです。